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NEWS 沿線ニュース 『溝の口 ご近所マンションイベントvol.2 炊き出しフェス』が開催されました。

炊き出し用の燃料は、マンションにも備蓄してあり、防災訓練だけでなくお祭りやイベントでも大活躍。使い方は慣れたものです!

アルファ米のおにぎり作りは不足しがちなラップではなく、ビニール袋で握ります。熊本地震被災地で行われていた方法です。

居住地区のジオラマを使ったワークショップ。子どもたちが地形に沿って切り込みの入った段ボールからパーツを抜き取って作りました。後半では、それを見ながら避難の方法をみんなで話し合いました。

6月26日(日)、『溝の口 ご近所マンションイベントvol.2 炊き出しフェス』が開催されました。川崎市高津区の久本地区にある、「パークシティ溝の口」「メイフェアパークス溝の口」「ザ・タワー&パークス田園都市溝の口」という3つの大型マンション合同による防災訓練の一環で行われ、多くの人が来場しました。

会場には、豚汁・アルファ米おにぎり熊本風・流しそうめん・ひとくちソーセージなど、各マンションからの炊き出し料理が並びます。「アルファ米って案外おいしい!」「流しそうめんは被災生活のレクリエーションになるね」と、子どもや年配者から好評を得ていました。また、小学生の保護者仲間による、常備缶詰を使ったアイデア料理ワークショップや、段ボールジオラマでの災害訓練のシミュレーションの他、熊本県益城町立広安西小学校PTA会長による、スライドを使った被災体験の講話などのワークショップもあり、防災を学ぶための工夫も凝らされていました。

3つのマンションは、竣工年の違いからメインとなる住民の年齢層が異なります。今回のイベントは、その年齢層ごとに持つ強みである“長老の知識”と“中堅世代の機動力”と“子育て世代のクチコミ力”を合わせ、開催に至りました。主催するのは組織ではなく、思いを同じくした「個人の集まり」です。

ご近所マンションイベント実行委員長の山本美賢(よしたか)さんは、「結局は“住民”なんじゃないかな。自治会でもなく管理組合でもない、普通の住民が『いいね、やろう』って動くと早く上手くいくんです。高齢化と防災は待ったなしですよ」と話します。

自分たちの町は自分たちで良くしていこう!――積極的な“共助努力”が形になったイベントでした。

文:白川麻里江(Loco共感編集部)

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更新:2016/7/5(火)

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