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NEWS 沿線ニュース 宮前の地域交流の場“まじわーるdeトーク”で、『かわさき色輪っかつなぎ』の制作が行われました

1時間ほどで、大きなハートができるほど輪っかがつながりました。色輪っか作りは人の心をほぐしてくれる効果があるようです。

かわさき折り紙を6等分した短冊一枚一枚に、心を込めて願いが書かれています。

「作業所の仕事はいつも2、3人でしているので、大勢の共同作業は新鮮でおもしろかった」と、一緒につくり上げる喜びを参加者全員で分かち合いました。

川崎市宮前区に昨年4月に開所したばかりの「生活支援センターきまっしー」では、「障害者生活支援・地域交流事業」という、昨年度から川崎市で始まった事業に取り組んでいます。その一環である“まじわーるdeトーク”は、障がいのある人もない人も垣根なく、くつろいだ雰囲気でおしゃべりができる場。7月4日に宮前市民館で行われた“まじわーるdeトーク”では、参加者みんなで「色輪っかつなぎ」の制作を行いました。

「色輪っかつなぎ」は、ビッグアートイベント『かわさき色輪っかつなぎ』に先駆けたワークショップです。『かわさき色輪っかつなぎ』の取り組みは、川崎市民の一体感と地域愛の育みを目的として始まり、4回目となる今年も、かわさき市民公益活動助成金事業として、川崎市の学校・市民団体・企業・商店など約400カ所で色輪っかを作る「場」を提供しました。今回の“まじわーるdeトーク”もそのひとつです。

色輪っかに使われる「かわさき折り紙」は、「多摩川の若鮎色」や「南武線の黄色」「生田緑地の菖蒲色」「馬絹の花桃色」など、川崎市を代表するモノからイメージした20色の折り紙です。それを短冊にしたものに願い事を書いてつなげていきます。
この日も、初対面の参加者同士で「どの色をつなげる?」「どんな願いを書く?」と色輪っかを作りながら話を交わすうち、和気あいあいとした雰囲気になっていきました。「お母さんが長生きしますように」「世界平和」「事故がないように」など、優しい願いが書き込まれ、色の違う輪っかがつながれて1本になると、会場に歓声が上がりました。「ただ輪っかをつなぐだけで、会場の空気が和んでいくんです」と、かわさき色輪っかつなぎ実行委員会委員長・村瀬成人さん。

7月8日の土曜日、“まじわーるdeトーク”で作られた色輪っかは、他のいろいろな場所で作られた17万5000個の色輪っかとつながり、多摩川河川敷でビックアートの一部となりました。「川崎市民の一体感と川崎愛」は、こうして多くの市民の手で確実に育まれています。

文:Loco共感編集部 北村愛

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更新:2017/7/18(火)

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