スマートフォン用ページへ
東急電鉄

SodaCCo(9) SodaCCo meets 代官山春花祭

ヒト・コト・モノがつながる場

遊ぶのが仕事の子どもと遊ぶように働くクリエイター。こんな両者が出会うと何が生まれるんだろう。そんなワクワクするようなことを考えながらリノベーションされたビルが、代官山にあります。はてさて、どんなコトが生まれて育つのでしょうか。このシリーズでは『SodaCCo(ソダッコ)』と名付けられたビルの“ヒト・コト・モノ”を不定期更新でレポートしていきます。

クリエイターとのコラボで代官山を親子で楽しめる場に

「自分で作るミッフィーが、世界で一番かっこいいんだよ」という語りかけで、子どもたちは創作意欲に駆り立てられます。
折り紙や和紙、マスキングテープなど素材が使い放題! 見本のミッフィーは、代官山にゆかりのあるクリエイターや芸能人が、この日のために作ってくれました。
姉妹で参加。真剣な表情を見せる小学1年生のなつきちゃん(左)は、細かいところまで妥協せず、自分なりのこだわりを追求しています。

代官山から“はなまる”をあなたに――このテーマの下、訪れる人たちをもてなす「代官山春花祭」は毎年恒例の人気イベント。今年は『SodaCCo』も、日替わりイベントを打ち立て初参加しました。どんな“はなまる”がSodaCCoからもらえるのか? 5月3〜5日の3日間にわたり開催されたイベントの初日をのぞいてきました。

“子どもとクリエイターの「育つ」が出会う、みんなのビル”にふさわしく、「SodaCCo meets 代官山春花祭」で開催される、3つの日替わりイベントでは、作る楽しさや探求心をくすぐられるような体験が用意されていました。訪れた日は、ミサワホーム株式会社×コビーアフタースクールプラス代官山による、「オリジナルミッフィーをつくろう!」のワークショップ。素焼きのミッフィーに、自由に色を塗ったり飾りをつけたりして、思い思いのミッフィーを作ります。キャラクターの色を変えたりして作ることは、著作権等の関係で普通ならできないことですが、この企画ならではの特典。主催のミサワホーム・石倉光一さんと佐野良子さんは、「自分だったらこんなミッフィーがいい! 世界で一番かわいい!、かっこいい!と思うものを自由に楽しんで作ってください」と呼び掛けます。

中目黒から参加した工作好きな姉妹は、カラフルな折り紙やレースなどの素材を目の前にし、はちきれんばかりの笑顔で、ネックレスを描いてみたり、リボンをつけてみたり……。頭に浮かんだイメージを形に表していく楽しさに、時間を忘れて没頭しているようでした。一緒に参加した両親からは、「代官山は大人の街というイメージがありましたが、親子で楽しめるクリエイティブなワークショップがたくさんあることを知って、代官山という街に親近感が湧きました。これからも参加したい」との話も。新たな代官山の楽しみ方=“はなまる”を贈ることができたようですね。

2日目には、SodaCCo2階のカフェ「Bird daikanyama」で、アイシングクッキーなどを作る「親子でおやつ作りワークショップ」や、映画『うまれる』の上映会。3日目は、「Think the Earth」による自然や環境の豊かさを伝える、「短編映像3作品こどもの日特別上映会!」が開催されました。いずれもSodaCCoビルに入居するクリエイターの感性が伝わってくるものです。SodaCCoを運営する、「佐藤商会」の佐藤芳秋さんは、「地域の場として、今回初めて春花祭に参加しましたが、予想以上に多くの方が立ち寄ってくれました。これからも、代官山の街を訪れた人が回遊するイベントに参加していきたいです」と話します。

「親子×クリエイターで楽しめる新しい場」として、地域とのコラボレーションは、新しい代官山の魅力を引き出してくれそうです。

文:山本弥和(Loco共感編集部)

更新:2016年6月9日 取材:2016年5月3日

コメント

  • 本コメントはFacebookソーシャルプラグインを使用しており、これによって生じた損害に対して当社は一切の責任を負いません。
  • コメントを投稿するにはFacebookにログインする必要があります。

おすすめの記事