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子どもとのお出掛けを、もっと楽しく安心なものに「みやまえ子育て応援だん」

東急沿線 子育て応援マップ&活動紹介

東急沿線のあちこちで行われている子育て応援活動。自分たちの街を子育てしやすい街にしようと、たくさんの人が、特色豊かな活動を続けています。そのうちのひとつ、子育て中でも安心して利用できるお店や施設を増やそうと取り組む『みやまえ子育て応援だん』をご紹介します。

子ども連れでも安心して行ける場の目印を作る

「みやまえ子育て応援だん」のメンバーが川崎市庁舎で福田市長に活動報告をしたときの様子。宮前区で産声を上げた市民活動は、少しずつ広がりを見せています。
「キッズフレームの取り扱いはなくても、子育てを応援したい!」とステッカーと応援メッセージを掲示してくれた「めがね工房よしの」。お店の見えなかった親切を“見える化”できた良い例です。
トイレやミルクのお湯を提供してくれるカーディーラー「アルファロメオ/フィアット・アバルト東名川崎」。「車の購入の意思がなくても大丈夫! 困ったときは声を掛けてください!」とスタッフの皆さん。

みやまえ子育て応援だん

『みやまえ子育て応援だん』は、子育てを応援してくれる企業・お店・施設に、オリジナルステッカーと応援メッセージを掲示してもらう活動をしている、川崎市宮前区のコミュニティ。子育てに役立つサービスや応援メッセージを、温かみのある手書き文字で“見える化”し、子育て世代にやさしい街の空気をつくっています。子どもを連れての外出に不安はつきもの。出掛けることを控えて孤立し、“弧育て”することにならないよう、地域の人たちとつなげる役割を担っています。

協力施設は個人商店、福祉施設、カーディーラー、コンビニエンスストアとさまざま。「業種が子育てと直結していなくても“協力したい!”という思いさえあれば、いつでもステッカーを貼りにいきます」と広報担当の藤田さんは言います。各施設は『みやまえ子育て応援だん』のFacebookや公式サイトで紹介。お互いが地域活性に貢献できるような関係性を築いています。

『みやまえ子育て応援だん』のメンバーは「宮前区をやさしい街にしたい!」と願う住民たち。子育て中の主婦や、子育てが一段落したシニアなどが集まった市民団体です。「児童養護施設 川崎愛児園 まぎぬ児童家庭支援センター」の地域交流スペースを主な活動拠点に月1回行う定例会には、中心メンバーに加え、Webで連絡を取り合った新規参加希望者がゲストとして来訪。少ないときで5~6人、多いときで20人ほど集まり、「宮前区って暮らしやすいね、楽しいね」をテーマにした企画やイベントについて、自由な雰囲気の中で話し合います。区役所の人たちも毎回参加。同じ区民として目線をそろえ、宮前区をさらに良くしようと意見を交わしています。

「最近は区外のお店も協力してくれて、ステッカーと応援メッセージを貼ってくれるんです。行政主体ではなく、市民が主体だからこそ管轄に縛られず、実現できたことだと思います」と藤田さん。モットーは「無理せずできることを楽しくやる!」。これをせねばという堅苦しさをなくし、柔軟に考え、常に自分たちが“面白い”と思えることを追求しているのだそう。今後はお店や施設だけでなく、タクシー会社との連携など、幅広い子育て支援を計画中です。
「ステッカーと応援メッセージを貼ってもらう活動は、子どもの送り迎えのついでや仕事の合間などで行い、無理はしません。子育てと街づくりに興味がある方は誰でも参加できるので、気軽にご連絡ください」
参加希望や利用に関するお問い合わせは、『みやまえ子育て応援だん』のFacebookまたは公式サイトにて。

文:北村 愛(Loco共感編集部)

更新:2017年3月29日 取材:2017年3月

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