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東急電鉄

東急沿線イベントレポート

第33回二子玉川花みず木フェスティバル

開催
2015年4月29日(水)
最寄駅
二子玉川
場所
兵庫島公園、二子玉川公園 ほか二子玉川周辺
「太陽と緑と水のまち二子玉川」をキャッチフレーズに開催される、ゴールデンウイークの恒例イベント。二子玉川にある団体や企業などからなる「二子玉川花みず木フェスティバル実行委員会」が主催しています。“自然環境保護”をテーマに、チャリティー企画のほか、ステージイベント、展示、物販など、家族で楽しめる街をあげてのお祭りです。
ステージイベントやフリーマーケットなどでにぎわう兵庫島公園。鮎塩焼きは多摩川の名物です。
「花みず木苗木・チャリティープレゼント」に寄せられた浄財は、緑化運動・トラスト活動の推進のため「世田谷区みどりのトラスト基金」に寄付されます。
「ふたこ麦麦公社」のビール“ハナミズキホワイト”はこの日がお披露目でした。代表の市原尚子さんは二子玉川に住む主婦。「お客さん一人一人に味の説明をしたり、感想を聞いたりして今後に役立てたい」と語りました。

ハナミズキの並木が迎えてくれる
二子玉川愛あふれるフェスティバル

晴れ渡る空の下、“自然環境保護”をテーマに「二子玉川花みず木フェスティバル」が開催されました。

メイン会場は兵庫島公園。ここでは、200円以上のチャリティーに参加した人に、今日のイベントの名前にもなっている“花みず木”の苗木をプレゼントしています。これは、街のシンボルである花みず木をたくさん育ててもらおうという取り組みです。苗木の配布には、地元瀬田中学校の学生ボランティアが参加。街に緑を増やそうという精神が、若い世代に受け継がれているように感じられました。

兵庫島河川公園から二子玉川公園へつながる、通称“風のこみち”。道に沿って「写真で紐解く玉川」と題した展示のパネルが置かれています。これらの写真は地域の方から提供されたもの。河川敷に牛が放牧されている1950年代の風景や、中耕地商店街(現・二子玉川商店街)の様子、1960年代の“玉電”の姿など、今の二子玉川からは想像もできないものばかり。風に吹かれながら河川敷を歩き、半世紀以上前の街の風景に思いをはせることができました。

第2会場の二子玉川公園では、サッカー教室やバスケットボールの体験コーナーから子どもたちの歓声が聞こえ、家族連れがくつろぐ姿も見えます。こちらでは「安心安全」をテーマに、東京農業大学の無農薬野菜や二子玉川のクラフトビール、地域の人がデザインし周辺の福祉作業所で作っている「futacolab」ブランドのおしゃれな焼き菓子などが販売されていました。二子玉川を愛する人々の思いがカタチになって、訪れる人にもしっかり届けられています。

今回で33回のこのフェスティバル。新たな力や個性が加わって、これからも二子玉川の街を盛り上げていくことでしょう。

文:遠藤聖子(Loco共感編集部)

更新:2015年6月16日 取材:2015年4月29日

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