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東急電鉄

未来のシブヤ発見ツアー vol.2
「親子で工事現場探検&シブヤのミライを学ぶ」

開催
2015年8月29日(土)~8月30日(日)
最寄駅
渋谷
場所
渋谷駅周辺の工事現場
若者の街“シブヤ”は、未来に向けて大きく変わろうとしています。一般では見られない大工事現場の様子を、「ワークショップコレクション11 in シブヤ」のスペシャル見学ツアーで公開。その壮大さを体感した参加者たちの様子をお届けします。
渋谷ヒカリエ11階に展示されている模型を見ながら、開発事業の説明を聞きます。高層ビルがいくつもできることにびっくり!
工事現場に足を踏み入れ、思わず息をのんだ瞬間です。
タブレットに映る未来の渋谷に興味津々。ますます完成が楽しみになってきました。

驚きのスペクタル!
――歴史的大工事の現場 in シブヤ

人々が行き交う通路の裏側で、何やら工事が進んでいるらしい……。その現場に潜入できるとあって、期待が膨らみます。このイベントは「渋谷駅前エリアマネジメント協議会」が中心となり企画したもので、昨年に続き2回目の開催です。総勢20人の親子が集まったのは、渋谷のシンボル的存在、渋谷ヒカリエ。工事現場での注意事項をしっかり聞き、慣れない手つきでヘルメットをかぶったら、さあスタート! まずは開発事業全体がイメージできるように、街の模型やパネルを見ながら、説明を受けます。全体像が描けたところで、次は4つの再開発計画のお話です。――①複数路線が乗り入れる複雑な構造の渋谷駅を、もっと便利な駅にする。②渋谷駅の地下を流れる渋谷川を移設し、併せて雨水貯留施設を造ることで、谷底に位置する渋谷の防災対策をする。③渋谷川の水流を取り戻し、憩いの水辺空間をつくる。④新たに広場や通路をより快適なものにする。――どれも壮大な内容でしたが、高層階から工事現場を一望すると、少しずつ実感が湧いてきました。興味が深まったところで、いよいよ工事現場へ向かいます。

東急百貨店 渋谷駅・東横店東館の解体は、「日本一難しい解体工事」と言われています。それは、建物の下に運行中のJR山手線と埼京線、東京メトロ銀座線に、人々が行き交う通路があるため。そして川も流れており、慎重に解体を進めなくてはならないからです。普段見ることのできないその解体中のビルの中で、むき出しになったコンクリートや大きく開けられた壁の穴に、興味津々なまなざしの子どもたち。一方、大人たちは、長年親しまれてきた百貨店の面影が残る柱や剥がれかけたタイルなど、感慨深げに見入っていました。64年前のコンクリートを崩して出た小石をお土産にもらった子どもたちは、肌で歴史を感じたようです。

工事現場を後に、渋谷駅東口の大きな交差点に架かる歩道橋に移動します。そこから見えるのは建設中の渋谷駅南街区。主催者が用意したタブレットを、子どもたちが工事中の場所に向けてかざすと……画面に未来のビルが浮かび上がりました。それを見た子どもたちは、思わず「わーすごい!」と驚きの声。一足先に見た未来の街の様子に、思いをはせていました。参加者からは「完成が楽しみ」「これからも見学する機会が欲しい」という感想が聞かれました。『日本一訪れたい街』を目指して、歴史的な工事は着々と進められていました。

文:後藤菜穂(Loco共感編集部)

更新:2015年10月14日 取材:2015年8月29日

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