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東急電鉄

第3回まちなかパフォーマンス「GUMBO」

2015年11月28日(土)開催 ―イベントレポート―

開催
2015年11月28日(土)
最寄駅
たまプラーザ
場所
美しが丘公園

街への思いをパフォーマンスに込め、“「たまプラー座だよ!全員集合!」まちなかパフォーマンスプロジェクト”が開催したイベント。「GUMBO」とは、ニューオーリンズのごった煮料理のこと。世界の民族舞踊と、たまプラーザ オリジナルダンスを組み合わせた楽しいショーの模様をレポートします。

美しが丘公園にGUMBO村が出現! 音楽と舞踏の“ごった煮”パフォーマンス!

まず最初は東欧の民族舞踊。かわいらしくて、しかも優雅。華やかな踊りで酔わせてくれました。
こちらはパラグアイのボトル・ダンス。子供たちも練習の成果を発揮して可憐な踊りを披露!
圧巻のシャボン玉パフォーマンス。ドリーミーかつファンタジックな演出に子供も大人も大興奮!
最後はGUMBO村の村民全員による、たまプラーザ オリジナルダンス。まさに、ごった煮!

突然、たまプラーザ中央商店街にブラスバンドの陽気な音が鳴り響きます。11月28日。土曜日。午後1時30分。“GUMBO村(美しが丘公園)”に向かうパレードが始まったのです。ワクワクするようなにぎやかなリズムが、これから何か楽しいことが起こりそうだぞ、という濃密な予感をわれわれの元に運んできます。

このパレードを皮切りに、いよいよ『第3回まちなかパフォーマンス「GUMBO」』がスタート。GUMBO村を目指してゆっくりと進んでゆく楽団に吸い寄せられ、ひとり、またひとりと人が集まってきます。演奏に合わせて自然に手拍子が起こります。脇道から走り出してくる人。遠くのベランダから眺める人。自転車を降りて見入る人。散歩中の犬もなんだか楽しそうです。

やがてパレードはGUMBO村へと接近。その頃、村ではジャンベ(西アフリカの太鼓)に合わせてダブルダッチで盛り上がっている一団が。彼らは村の娘の結婚式に出掛けた村人たちの帰りを待っているところです。そして「GUMBO村にみんなが帰ってきたよ~!」という女の子の声。楽団に合流する大勢の村民。おめでたい宴(うたげ)に突入です!

ここからは、いろいろな地域の民族舞踊と音楽が次から次へと披露されていきます。まずは東欧です。最初は清楚なイメージで、やがてテンポが上がるとどんどんアクティブに、どんどんアクロバティックになっていくダンス。青と白の衣装に身を包んだ女性陣。黒と白の衣装の男性陣。どちらもキュートです。

続いてはアメリカ。カウボーイ・スタイルのワイルドなファッションのダンサーたちによるカントリー・ダンスです。元気いっぱいに繰り出されるゴキゲンなステップ。村全体に広がっていく高揚感と開放感。見ているだけで、こちらまで思わず顔がほころんでしまいます。

そしてパラグアイ。一転してアルパ(パラグアイのハープ)の流麗な調べが響きわたります。ピンク色のエスニックな衣装の女性ダンサーによるボトル・ダンス。華やかに踊りながら頭の上にボトルを載せていきます。頭上のボトルが増えるたびに上がる大歓声。最終的には、なんと6本! 直後の子供たちによるダンスも、とってもかわいかったです。 

続いて2本の竿を手にしたパフォーマーが登場。竿の先端はひものようなものでつながっています。何が始まるのかな?と思って見守っていると、それを液体につけて一振り。すると青空に大量のシャボン玉が舞い上がります! 虹色に輝く美しい玉。それを見上げる人々の歓喜の声。まるでそれが合図であったかのように、これまでの全てのダンサーが村の中央に集結。たまプラーザ オリジナルダンスです。村民の祝祭気分を高める舞踏。混ざり合うカラフルな衣装。はじける笑顔。最後は参加者全員による、こんな言葉でパフォーマンスは締めくくられました。

「この街の・育ちあいが・広まっていきますように・GUMBO!」。

さまざまなバックグラウンドを持つ人々が、お互いに尊重し合いながら共存していく。それは小さな村であっても、また地球全体であっても同じ。たまプラーザに出現したすてきなGUMBO村によって、そのことの大切さを教えられた気がします。

更新:2015年12月18日 取材:2015年11月28日

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