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東急電鉄

ミズベリング二子玉川ライフジャケットキャンペーン 絵付けワークショップ

2016年4月29日(金)開催 ―イベントレポート―

開催
2016年4月29日(金)
最寄駅
二子玉川
場所
カタリストBA(二子玉川ライズ オフィス棟8F)

二子玉川で活動する「ミズベリング二子玉川未来会議」が、水鳥・川魚・花など、二子玉川らしいステンシルを使って、子ども用ライフジャケットに絵付けを行うワークショップを行いました。安全に水辺を楽しむために、このライフジャケットは「せたがや水辺の楽校」などの地域活動で活用していきます。

ライフジャケットは、川遊びのドレスコード!

「どんな色にしよう?」一つ一つ丁寧に、思い思いの色で絵付けをしていきます。
ライフジャケットを着てうれしそうな祐大くん。お気に入りのジャケットになりそうですね。これで川遊びのドレスコードも完璧!
完成を喜ぶ参加者の皆さん。次はライフジャケットを着て多摩川へ行こう!

都会の中にありながら、自然護岸の一級河川がある二子玉川エリア。子どもたちが安心安全に川遊びを楽しみ、多摩川に親しむためには、ライフジャケットは必須アイテムです。そんなライフジャケットに、ステンシルで二子玉川らしい絵付けをするワークショップに参加してきました。

このワークショップを主催したのは、「ミズベリング二子玉川未来会議」。多摩川の水辺という資源を、二子玉川エリアの人に愛着をもって楽しんでもらおうと活動を行っています。今回のワークショップに先駆けて、子どもたちの自然河川での体験学習・環境学習を企画運営している「NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク」に、子供用のライフジャケットを15着贈呈しました。ワークショップでは同団体の協力の下、このライフジャケットに、多摩川に生息するカワセミや魚のマルタウグイをモチーフにしたステンシルで絵付けをしていきます。子どもたちはスポンジのついた筆にアクリル絵の具をつけ、図案シートの上からポンポンとパッティング。親たちは傍らで、作業に集中する姿をほほ笑ましく見守ります。シートをそっと外すと、ブルーのジャケットに図柄や文字が色鮮やかに浮かび上がりました。

二子玉川在住で、普段から「せたがや水辺デザインネットワーク」のイベントに親子で参加している男性は「多摩川のそばに住んでいても、ピクニックにたまに来るだけ。私自身、川での安全な遊び方を知りません。水辺での安全な楽しみ方を教えてくれる団体があるからこそ、川を身近に感じ、親子で楽しむことができています」と話してくれました。小学6年生の祐大くんは「ライフジャケットに絵付けするのは初めて。“MIZBERING”の文字を上下別の色にして工夫しました。難しかったけれど楽しかった」と、完成したライフジャケットを着て、うれしそうな表情を浮かべていました。

「せたがや水辺デザインネットワーク」の中西修一さんは河川環境の専門家。「子どもたちにとって、川は想像力の宝庫。ライフジャケットを着て、安心安全に多摩川の自然を満喫してもらいたい。ライフジャケットは、川遊びのドレスコードですね」と話します。川の水に足を入れた子どもたちの表情は、日常では得られない楽しさに満ちているそうです。近年、河川環境も改善され、多摩川での体験学習は進んでいますが、子どもだけでは安全に遊ぶことは難しいもの。親子で参加できるイベントによって、まずは親が川での安全な楽しみ方を知ることで、子どもたちの川遊び体験の機会が増えるのでしょう。完成したライフジャケットは、5月21日実施の「お魚すみかづくり+水辺ガサガサプログラム」でお披露目の予定。網を片手に、完成したライフジャケットを着た子どもたちが多摩川までパレードをします。 川辺でライフジャケットを身にまとい、歓声を上げる子どもたち。多摩川が子どもたちのふるさととして心に刻まれていく――そんな情景が浮かぶワークショップでした。

文:山本弥和(Loco共感編集部)

※『ミズベリング二子玉川ライフジャケットキャンペーン』は「とくらく(東急電鉄)× Peatix 「シビックプライド」 キャンペーン」支援イベントです。

更新:2016年5月18日 取材:2016年4月29日

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